思考の背骨

韓国文学の中心にあるもの/斎藤真理子著

ラジオ高橋源一郎「飛ぶ教室」で知る。

事の実を知る大切さ。

 

無為庵

5年前に竣工したご夫婦ふたりの終の住処「無為庵」

建築面積5.4坪に住まう。以前は郊外にある70坪の建築に住まわれていたが、子供たちは巣立ち

ふたりには広すぎて不便な場所を解消したく岡山中心部に土地を求めた。

狭小であるがゆえ建築制限ラインがそのまま建築のシルエットになった。

完成後入居されて2、3ヶ月は狭小アレルギーで苦労されたようだ

人間慣れるもので、今は手の届く空間が心地良く建築自体ローカロリーでランニングコストも控えめ

とても大切に使ってもらっている。

孫が続々と誕生し遊びに来た際、螺旋階段へと高速ハイハイで向かう様が危険なため、今日は手すりの

中に鉄格子を嵌め込む事と家具を設置させていただいた。

宇宙に漂っていたものが集まり爆発し途方もなく長い時間の果て形が生まれた

ただ分裂するものや 鳴くもの 言葉を交わすもの そしてもの言わぬモノ

漂っていたものが同じ集積ならすべてに識がある

空間を作る言葉のない素材が積み重なり意識に浸透してくる

既成の転用ではなく手で考えたものがこの場所にあっていいものなのか

この形に変容させていいのか

言葉のない素材との対話に時間をかけたい

高床式。火床。雨水の楽しみ方。検討と再考は続く。

浄覚寺の境内

浄覚寺さまの境内工事 新しい門と石畳 庭も刷新される  構想は7割 あとは手で考える。